「AP.ゴマ塩」 アガシジーの稚魚に名付けられた名前。安易過ぎね、見たままというか、幼稚というか、ただ毎日ゴマ塩が、ゴマ塩がと言われると、ゴマ塩が普通に。
我が家の25㎝キューブは、ゴマ塩水槽になってます。そしてこのキューブ、なぜか水が魚に適合しているのか、アピストを入れるとすぐ産卵する。謎の白鬚ゴケがでたり、いつのまにかなくなったり、素人ながら一番いい感じに思える。PH6ぐらいのなんとなく水草水槽なんですが、手間がかからず重宝してます。
親は、2015年末に音羽のAn aquariumではじめて購入。ここからさらにアピスト熱も加速していく。購入したのは、Ap.テッフェ/メネルア産のブルー系(ゴマ塩の親)。
最初はかなりオスがメスを追っかけまわし、トーマシーの変わりにバジス君を入れても良いかどうかとか悩んだり、志藤さんに相談してたら、ある朝、いつもと違うオスとメスの行動に、まさか!ッと思ったら、いつのまにか産卵・浮上・オスは隅に追いやられヘルプ!ヘルプ!状態。オンタイムで次のアピストゼミでブリード話だったので、タイミングよく悪魔の三週間を過ごす。数は多くないが20匹程25㎝水槽で育成中。既にごまっぽくはなく、小さいながらもブルーのギラギラがでていて、溺愛中。
両親は健在で、キンメ水槽に入れてます。キンメの親の尻尾は、突かれてビリビリでしたが、こいつにはチビキンメは攻撃しないようです。右へ左へヌーヌーって感じ泳いで、でかくなってます。メスは、そのうち登場しますが60㎝水草水槽にいます。
日曜日は、久しぶりにAn aquariumに行って、低PHオトシンとトーマシーチビ1匹を購入。現在準備している20㎝キューブで低PH水槽に入れようと思う。とりあえずしばらく様子を見た方が良いとのことなので、欲しいアピストは我慢我慢。あやうくこのアピスト今日追って帰りますとお買い上げしそうだった。
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