熱帯魚を飼い始めて最初はメダカやグッピー等、王道を行っていたが、なぜか惹かれたアピストグラマ ファイアーレッド(学名:キンメちゃん)。魚1匹に数千円出せば、さぞ美味しい魚が食べれることだろうに、この1ペアで一歩を踏み出してしまった。
泳ぎ方が、ヌ~もしくはス~っとあまり泳いでいない感じがたまらなく面白い。そして子育てする魚という点に興味があって、買ってしまった。そして到着から2週間。よくわからないまま浮上という言葉を知らないまま、稚魚が水槽に泳いでる。早すぎでしょ。。。っと思いつつも、Google先生に色々教えてもらいつつ。
「F1」ってなんだ!?とか、「アクマの三週間」も知らないまま、なんとなく稚魚が増える増える。。。ブラインなんて沸かしたことないっす。これが去年の話。
この後、自分の子供たちに綺麗に生えそろって スペードテールを突かれ、徐々にテールはびりびりになり、子供から逃げるように暮らし。そして没。
今は45cm水槽は、キンメ一族に占拠されています。少し離れてみると和金を飼育しているように見えます。そしてこの子孫、人を全く恐れず、そしてとにかく子供同士仲が良い。普通テリトリーや餌の取り合いになりそうなもの、共存社会がでてきてるようです。
でも親は別だったようです。。。
上の写真は、子供たちにかじられる前の故キンメちゃん。
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