底床3種〜 AP.小ネタ

今日も朝早、大宮行きなのでまとめというか小ネタ記事。良い子は真似しないでね!笑
よく聞かれることを今回は底床。

大前提ですが、魚数や住んで場所の水道水、餌やら草やら、たぶん飼育環境を全く同じするのは、近づけることはできても難しく、何事も参考程度に自分の条件で一番良いチョイスして前提なんだろうなぁーっと思います。基本はトライ&エラー。
使用してる底床は現在この3種。特にこのソイルって理由はないです。たまたまこれ使って、安定なり、うまくいったから使い続けているだけです。
早急に水槽必要な時は、例えば、アピスト来た当日に、ど新規で水槽立ち上げる場合。プロジェクトソイル5.2を薄く引いて、新品スポンジ入れて、ヒーター入れて、ミクロソリウムやら浮き草やら、多めに入れて水草水槽の水を半分入れて、カルキ抜きした水道水をPHマイナスでPH5.0ぐらいに調整し、初日からドボン。餌はブライン毎日、たぶん少ない量。他に与えても週1イトメぐらいです。水換えはよっぽどのことがないとしませんが、減った分は、PHマイナスで少し水道水からPHを下げた水をちょいちょい足します。
ちなみにPHはあまりこだわりはありません。
たまにしか計測しないです。

ここ1年ぐらい急な導入はこのセット。半年から一年ならこれで充分。そのままにするとそのうちポツポツ落ちます。

ここまで伝えたいのは、生体数や餌の量、頻度でも、同じ半年でも水槽環境は変わると思うので、一概にこれが正解ってのは無い前提で向き合うのが良いと思います。

白いパックにはアクアバイタル(ピート)を少々入れて吊します。やんわりPHが下がります。
入れすぎると流石に渋くなりすぎ、一気にPHが落ちるので、量は注意。目安は色が着いたら入れすぎです。女性の手で一握りぐらい?
っで、ソイルから特にネグロ系は、途中でAPサンドにすることが多いです。ソイルが吸着もしてないし、やたらスポンジ詰まるなぁーってタイミングが交換目安。生体抜いて、水、スポンジはそのままで底だけ変えちゃいます。底も大事なんでしょうが、スポンジの詰まりをよく見るようにしてます。
うちはM水槽が多いし、水槽仕上げから導入というより、欲しいと思ったら、突然導入が多いので、水草を逃げ場やらアピストも落ちつくかな〜ぐらい感覚で、ミクロソリウムをやたら初期は入れます。っで、砂に変えたぐらいから少しづつ水草減らしていきます。
っで、最近チャームでプロジェクトソイル5.2を販売しなくなったので、最近使い始めた
LEAF PRO SOIL
https://item.rakuten.co.jp/chanet/897266/

コスパ良さげだし、黒ソイルはあまり使ったことないので試験的に使ってみてます。
今のところは良い感じ。

っと、我が家のアピスト飼育はかなり緩くやってます。こだわりも大事なんでしょうが、設備よりは、水槽内環境がどんな状態か、アピストの観察と水の感じが、リンクしてくると劇的に死んでしまう確率が低くくなった気がします。水草多く入れてるのもコケたり、枯れたり、逆に増えたり変化が捉え安いので一つの目安がてら入れてます。家族的に見た目もありますが。

最初の2年ぐらい、正直手探りで、数多く殺めてしまい、あれやこれや試しましたが、今はこのスタイルで飼育してます。一般的にはたぶん邪道。。。笑

っとブログは適当で夜は神楽坂へ。
昨日は打ち合わせからの懇親会的な飲み会へ。神楽坂、もー吉さんへ。ゴジラ松井の行きつけらしく、店内松井ギャラリーな感じで、普段接点のない業界の方々とあれやこれや。
その後、一人連れ出し、久しぶりにアピストのわかるマスターのいるバーへ。ペットを飼うなら?からいじる話で華を咲かせ、お開き、いじりやすいお方でした!笑

今日は大宮行き、明日は福岡。

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