なんかネタ不足というか、ブリードシフトしたら、子育て記事ばかりになるので、ネタが迷子中です。ゆえのリビング水槽(すぐ近くにある)からネタチョイス。毎年2月末ぐらいにくるエリザベサエが赤い印象があり今年も招いてしまったのですが、少しづつ本領発揮してきました。
エリザベサエは、現在4種います。チェコブリード、顔赤特化タイプ、去年の赤顔(オスのみ)、そして今日のこいつ。いままもそれ以外のエリザベサエを飼育しましたが、見返して今回のこのエリザべ、凄い違和感を感じたんです。
知ってて買いましたが、この胸鰭の赤!ここが赤いと今まで見てきたエリザべは、胸鰭は赤じゃないのが普通で、ここに赤が入るだけで凄い違和感を感じます。他の部位は、色々赤い個体は見たことあるので、そんなに違いを感じませんが、特に感じたので記事にしてみました。
こちらチェコブリード。赤いが胸鰭は普通(ちょっと赤)。ブリードより今回のエリザべは赤いという期待値。。。そしてこやつは最近巨大化傾向。。。産卵期を脱してしまったのか、最近うんともすんとも。これはこれであなたの血を増やしたいわけですよ!笑
まだ若魚なので、寸足らずですはありますが、ゴージャスにしたいし、子採もしたいし。
理想はあっさり子採して、親を単独で仕上げるみたいなことができれば良いのですが、他水槽の状況だったりタイミングだったりで、なかなか上手くいかないっすね。
赤もそうですが、エリザべの魅力はこのブルーのラメ。光の加減で、ギラギラに見えることもあったり、色々楽しませてくれるアピスとです。
通常時の彼。そんなに赤くはないですが、結構こんな色合いも好きだったりします。
ブルーのモンテクリストのエリザべサエまた来てくれないかなぁ~っと待ち望んでいます。
そして週末。。。アピストの入荷はたぶんないだろう。安心のようで、同時にドキドキもなく、なんか切ない金曜日でした。
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