函館でアピストグラマ2020 vol.3〜AP.sp.D39

もう東京に戻ってきてるんですが、昨日の余韻がまだあり、なんか感慨深い感じです。
本当思いますが、縁みたいなもんは大事で身近なちょっとしたところに人生の岐路はたくさんあるんだなぁ〜っと。続きは下の方。
年始の初売り。クジは5番目で一抜きはできなかったけど、アンさんから向かえたD39のお披露目です。密かに狙っておりました。なんか今回のコクーン便、あとから思い返してみるとD39が一番人気だった気がします。
第一印象としては思ったより色数が多く派手。そして小ぶり。でも飼育経験者に聞いたら、大きくなるアピストではない様子。
そしてこの水槽はシミリス水槽でしたが、フィールフレックがいた最下層モス水槽に移動してしまった。そのうち仕上がってかえってくることでしょう。。。
ミラーで煽ってみましたが、やはり派手!
いまところ当て馬は、シェリーF1ですが、かなりやりあってます。D39の方が強いのでそのままにしてますが、気性が荒いんですかねぇ。
そしてD39だと淡い期待を抱いていたアピストと比較。似てますが違いますね。以後cf.ペルソナータと呼ぼう。
ちなみにメスはかなり小さく(写真はオス)。一緒にしたらやられそうだったので、フィールフレックのオスを単独M水槽でリカバリ中なので、その水槽にぽちゃん。たぶん共存できるでしょう。。。餌の周りも良いはずだし。
育成するにはもってこいですね。背鰭と尾鰭が仕上がったら、かなり見応えがある気がします。結局アピストは増えていくのでした。
昨日は、ドラムのNAGAI TOSHIのイベントで、GLAYファンではある意味、聖地になっているあうん堂へ。
GLAYがまだ函館で高校生だった時のライブハウスです。ここからバンドが始まった的な場所。
例の如く雪がちらつくなか1時間前から並び。最前ゲット。キャパ50人ぐらいのとこなので、ステージまではおよそ30cm?っと近い。
そして気になるギブソンが。。。これあの人のやつじゃのーの?っと嫁と話つつ、期待を胸に開演を待っていると、10分前に、GLAYファンの中では有名人、GLAYの同級生の大徳さん登場。TOSHIと交流があるので、地元函館ということで前座をやるらしい。ただ高校のギターが上手い同級生が遅れてるので、少々お待ちくださいっと。。。
っでなんとなくは察したが、登場したのはGLAYのリーダーTAKURO!場内騒然、嫁は泣き出す。。。赤丸は嫁。目の前でギターを弾いてるという現実感の無い光景。右に私がいるんですが、こんな贅沢なことはないと、20年前に20万人ライブに行った時の距離から考えたら、30cm先にTAKURO。息遣いや足でリズムをとる振動がそのまま体感できるという。好きなミュージシャンの演奏を目の前で聞けて、なんか嬉しい気持ちにもなり、それ以上に嫁が嬉しいそうだったので、函館来て良かったて。前日のライブの記憶がぶっ飛んでしまいました。笑
また今回、15年前ぐらいにライブに一緒に行って、過呼吸で運ばれた知り合いや10年ぶりに偶然会った人、最近知り合いなった人など、色々なところで偶然あうことが多かった。余計に縁を感じました。
そしてあうん堂を後に放心状態の嫁と函館ラーメン。今日聞いたらなに食べたか印象にないぐらい、TAKUROショックは大きかったと。そして変な偶然はつながり、昨日あうん堂に20年前の彼女も一緒だったのですが、GLAYファンのいなくなった函館で、今日の午前中、市場前のラーメン屋に行き、会計しようとしたらTERUが一人で来たらしく、サインもらったり、話ができたらしい。二日前、ライブ終わりの宴会で、話していた冗談が現実になるという。なんか人生というのは色々な縁なんだなぁ〜っと思いました。

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