少し前に来たアピストの話。ゼブリーナの影で入荷されてくるついでのアピスト。クルア系アピスト。sp.クルア。華がなくデカイやつ、ゆえに人気がないので、流通もしない。
今年来たやつはまたちょい違う。まず今年のsp.クルアを見てみて特徴的なところ。まず基本的には体高ある系は変わらず、いつもよりマッチョかな。体色は、黄色がベースで、鰭にブルー、これもよくいる。
尾鰭の柄は細かいスポットで付け根から扇状に縦に伸びてる感じ。
背鰭が先頭から末端まで異様に揃ってて、黄色の発色。なんかこの揃い方がこれまで来たやつと少し違和感を感じます。第一印象はジャマンシン。
sp.ジャマンシン。見比べると尾鰭の柄が違う。ラテラルバンドの3つのポッチが、今回のもでて、類似。
これは2年前にsp.カステロできたやつ。似てはいるが、こいつも違う。
sp.クルア。確かギガス混じり。こいつも違う。っと思いだした、APAP台最下層にいて、稚魚をそのままロート入れたあと、水槽の前に違う水槽置いて以来どうなったか。。。
鰭模様や雰囲気は近いだけど、オレンジの背鰭と背鰭の伸び方が多分違う。今回のは背鰭は伸びない気がする。
うーん。違う。。。こいつの再来を待ってます。一個前の画像個体は似てるけど、どうやってもこの色出なかったんす。
抜群の主感!
メスもそれなりに大きく、オスに終われてますが、エビ土管にかくれてます。なぜならオスが入れないから。。。
そしてビビり。。。うちでたぶん一番大きいアピストなんですが、掃除終わらず、まだ本水槽じゃないので、一番小さい水槽にいるという矛盾。明日移動です。
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