浮上後の距離感〜AP.ルブロリネアータ

コクーン便も動きはじめてアピストの入荷が活発になってくるとテンションあがりますね。っと同時に水槽シャッフルが増えてくる、最近は動かしても大丈夫だなぁーって水槽が減ったので、以前より大変。

日曜日に家に帰って水槽覗くと無事浮上しておりました。今回が一番多い気もします。腐海水槽なので、なかなかピントが合わず、それっぽい写真を撮影するのが大変でした。

オスは無事です。産卵時もそうですが、浮上とかイベントのタイミングで強さが逆転する時もあるので、日々チェックが重要です。オスが押し切る時もあるし、メスがオスの精神を打ち砕くこともあるので。

ブラインタイムにオスは姿を見せますが、あぁーそれ以上はやばいなぁーって見てると。

こつかれて土管へ。

なんか可哀想なお父さん。

そして避難所になっているスポンジ。一腹前の稚魚達が避難してます。この水槽のよくある流れ。

少し前まで溺愛されていたのに、母にやられかねない緊張感が凄いです。どうなんでしょうね、子供的には母に嫌われてもやはり近づきたいのか、複雑。

母に目をつけられた一腹前の稚魚。ドリフ的にいうと志村！後ろ！後ろ！状態です。笑

ホバリングしながゆっくり近く母。

加速と同時に稚魚退避！深追いはしてないので、また数匹残っていく気がします。逃げるのがうまい。

今回はどのくらい残るか。マジでそろそろ一回、オスとF1だけ取り出そうと思います。ってなると、水槽シャッフルがまた難しくなるんです。

台風凄かったですねぇー、夜間にサイト公開があり会社で過ごしたんですが、風と雨はたしかに凄いなぁーっと思ってはいましたが、とくになにもないなぁーっと思ったら、3時頃、嫁から電話が、まさかの雨漏り。2Fなのに。。。そして作業終わりに社員が近くのホテルに見送ろうと思って、外でたら。。。

エレベーター故障。。。

その後、社員からLINEで、電線が垂れていたり、倒木があったり、新橋でも結構カオスでした。備えは必要ですねぇ。