調子が良い水槽は極力なにもしないのですが、ジュタイ水槽が観察できないほど、前面にコケ、水草、浮き草は伸びまくりで、個体の観察ができなくなっていたので、久しぶりにお掃除。
この水槽はもともとミウア水槽で、親は20cmキューブに移動して、ミウアF1水槽だったのですが、水槽事情でジュタイのペアが入り、荒い性格なので、最多の土管、水草を入れて、放置飼育しえいました。
とりあえず浮き草の根っこがかなり浸食していたので、塵を撒き散らす可能性があったので全員プラケへ移動。
掃除後。掃除前を撮りわすれた。。。イメージですが、この空きスペースが全て浮き草で、水槽前面にコケがこびりついてる状態でした。水草、土管は一度全てとり出し、底に溜まったゴミを吸い出し、二時間程、水作で細かい塵をかき集め、最後に水換えした感じです。
戻す時に生体チェック。オスのF1個体。
このオスは、尾鰭がツインバー的にオレンジ入り。掃除するきっかけの一つは、ミウアF1がそれなりのサイズになったので、個別飼育しようかなぁーって思ったからというのもあります。
違うオス個別。この2匹がツートップですね。
どちらも尾鰭の柄がハッキリしてきたので、成長を感じます。
そしてほかの個体。ジュタイではなくミウアが成長する水槽。自分の中ではジュタイとミウア、混泳ありです!笑、良い子は真似しちゃダメよ〜
そしてジュタイオス。網や人を怖がらないので、捕まえるのも撮影するのも楽チン。ただし、気性はドS!
そして未だに産卵しないドMのメス。どんなにやられてもオスに接近していきます。水槽掃除しないのと、こいつが無事かどうか不安なので、生きてホッとしています。
ジュタイオスは危険なので数日隔離してから解放です。ミウアやジュタイメスが水に完全に慣れたら放します。
隔離ボックスで、色飛んでもシルエットがヤバイ感じに仕上がってきています。
先行して解放したメス。オスが動けないことを知ってか、いつもよりブイブイ言われせながら、ミウアを狙ってます。
そしてミウア。ミラー慣れしていないのか、全く興味示してくれなかったので、素のミウアをお送りします。
今のところのNO2個体の尾鰭がライン揃ってて綺麗になりそう。うちは何回かミウアを増やしてますが、ここ2年、初期のテンションは高いのですが、育成途中で新規と混ぜて、なかなかここまで行く前にやられてしまってましたが、今回はうまくいってて、なんか嬉しい。
そしてNO1個体。っがこいつ曲者で用心深く、なかなかスマホからうまい具合に逃げる。すぐ逃げるんじゃなくて、ピント合わせてる間に移動するんです。撮らせないよーっと言わんばかりにあしらわれております。
こんな感じしか撮影できなかった。背鰭も尾鰭も、良い感じなんです。引き続き、こいつは追っかけ取材です!笑
問題はメスがいるのか?ってところ。上の写真は両方オスですが、2匹メスっぽいやついるので単独にするなら、まず2匹掬って、サイズアップしてメス確定ならオス移動しようかと考えています。
う〜ん、どの水槽にするか悩ましい〜そろそろシーズンインで、アピスト入荷も動きそうだし、少し水槽シャッフルですね。
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