ヌシ感〜AP.キーメンフレック(旧サンホセ)

土曜日にドボンしたホセですが、土管住まいから少しずて慣れてきたのか、土管から出て、ブラインも食べはじめ、まだ色は飛んだままですが、ようやくその姿を見ることができました。
この水槽のヌシのような感じが、前いたホセ親もそうですが、コロコロ体型好きとしてはたまらないわけですが、今回のホセは、ちょい派手気味で、いくつかポイントがありました。
まず全体的なシルエット。コロコロそんなにしていない印象。バランスが良く思えました。今回入荷のオスは大きく迫力があります。
そして顔のチップも、色飛びしてる状態でもわかる赤が強いチップが多い。色揚がってくると、頬の地色が赤やオレンジの暖色系に染まりますが、赤チップが入ってると一層際立つ。
逆側から。こっちの方が派手。
っで背鰭先端の柄もはっきり出てる個体が多かったです。よく見るとモザイクにならんかなぁーなりませんが。
っと、各鰭が朱色に染まるわけですが、全体的に強め。色揚がったらどうなるんだ?ッと期待も高まるわけですよ。
慣れてきたのか、目の前で口大開!俊敏さにかけるから余計にヌシに感じてしまう。
メスは、既に良いお色。オスは本調子じゃないのに、既に一方的なペアリングでオスをつつくわけでもなく、近くで誘ってます。

荒い部類だと思うので、オスが覚醒した時がどうなるか見ものですね。
っとビエジタですが、孵化がはじまりました。産卵後、結構ガチャガチャ水槽いじったので、不安でしたが、あとは数日待つのみ。
そしてD53の二腹目。こちらは明日以降浮上しそうな感じ。オスも一腹目も危害受けてる感じはしないので、たぶん大丈夫だとは思いますが、浮上時の関係性はどうかるか、ドキドキしてます。

ってことで仕事に戻りまーす。

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