昨日の記事の続きですがロシタエF1がまだ小さいと思っていたら産卵。改めて状況を確認してみました。前半は昨日の夜に撮影したので写真が暗くてすみません。
まずメスはミニ植木鉢ハーフの入り口をソイルで塞ぎ、いつの間にかに産卵床を形成。ひゅっこりはん状態です。キンメちゃんも良くやりますが産卵床の入り口で狭い方が産むと思います。
メスの大きさとしては2.5cmぐらい。最初にうちにきたこの親は、2017年の二月なので、2年前のネタ。ペスカさんに入荷してsmz氏がアクアFさんに持ってきたやつ。
そこから浮上して一年以上は経過してるので、大きさこそ小さいですが産んでも良い頃合い。色々な水槽で当て馬にしていたり、数が多かったので雑になってしまい、成長は鈍化していて大きくなかったので全くの予想していなかった次第。
オス親はこんな感じで6cmぐらいだったし、メスも4cmぐらいはあったので、それ基準で考えてました。そもそもロシタエってどのくらいの大きさか知らないだけに、ふた回り以上は小さい個体が産むとは。。。
たぶん旦那。大きさはあっても3cm。
わからないもんですね。。。
ここ数日は仕事が忙しいので記憶が曖昧ですが、産卵はたぶん2日前だと思います。もしくは3日、ブラインタイムの集まりの悪さを感じて水汚れ過ぎたかなっと考えた気がします。
そして朝から他のロシタエF1を救助作業。親の時の浮上は確か、ペアリングまではガチンコ関係で荒々しく、ペアリング後は二匹で育て、それ以外のアピストは徹底的にやられていたので早急に救助です!
今回は水槽小さいのでオスも抜きました。
浮上時は仲良くても突然ボコられるので。これも前回からの教訓。前回はそのせいでオスを長いこと守る意味で隔離した記憶があります。
ついで駄目元掃除。水はそのままで水草は取り出してコケ取りして。
掃除後。観察したら既に孵化してました。
角度的にわかりにくいですが、20匹ぐらいですかね。。。F2に行き着いたのは、最初に飼育したアガシジー・テフェでしたが水槽事情で消滅。2種目のF2。これは大事にいきたい。
当面ほっときます。。。なぜなら昨日浮上して喜びもつかのまキンメちゃん、一夜で姿を消した。。。やはり鬼門化しつつあります。
0コメント