函館に行った際、現地の人になにが?旨いか聞いたところ、イカではなく根ホッケっという、回遊せず岩礁の周りにいる根ホッケなるものを勧められたので、市場で買ってみたのですが、
普通のホッケより確かにゲキ旨かった。脂だけなら普通のホッケの方が多いのですが、旨味凝縮された感じで、ハマりそうです。
そんなわけで函館旅行前に産卵、浮上後にブライン与えないとどうなるかですが、下記の通り。うちの場合、産卵まで行けば、その後、上手くいくケースが多いのですが、やはり浮上後、5日、ブラインなしは残らないかも。
ウアツマ。稚魚自体、確認できず。雌雄の関係性は継続してるっぽいので、掃除後、2回目に挑みます。
ギガスⅡ。ワラワラでしたが、浮上後、一回与えて、5日間抜きで、多少生きていましたが、数が少ないので、2回目仕込み中。
プルクラ。導入翌日の産卵だったので、期待はしていなかったですが、メスが強いままなのでオスを隔離してます。ここは当て馬から再検討。
ホイグネイは、いない間に二腹目を仕込んだらしく、メスが植木鉢を守ってますが、微妙。一腹目の稚魚を昨日、数匹見たような気がするのですが、その後、見ておらず。
グアビの稚魚は三週間経過してたので、ブライン上げなくとも数も減らず、特に問題なし。
AP. cf. プルクラ ”ノボ アリプアナ”も同様に、特にブライン抜き理由の数減りはなく、順調。むしろ、数が10匹前後なので、成長早く感じる。(写真は浮上直後)
結果、浮上後は、ブライン上げないとやはり維持は難しいのかなっと。浮上からある程度経過してれば、5日ぐらいなら問題なし。なので旅行タイミングなどで、ブライン上げられない時は、あきらめます。
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