隈があるアピスト〜特集

忙しい時に限って、色々仕事が増える。昨日、今日はまさにそんな感じ。余裕を作りたいが、暇が嫌な人なので、あるだけ時間を使ってしまう。その癖、あぁ〜一人温泉でゆっくりとした時間を過ごしたいと天邪鬼な自分がいます。俺、めんどくーせな!笑
写真撮影する時間がなさげなので、休憩時間にネタを考える。あっ!隈あるアピストを遡ってみよう!っとどこか女性遍歴のような記事に仕上がりました。笑
まずは、隈が多い種類の筆頭かも。細身の背鰭系の方々。ロートカイル!産地にもよりますが、リオミウアできた個体は、隈がハッキリでやすい印象。
っと、プッツツール!この種類は隈が激しいタイプとそうでないタイプがいます。数年前にコクーン便で入荷した時は隈がヤバかった。また来てぇっと思ってるアピスト。
そして当ブログでもちょいちょいでてくるリネアタ。リネアタは写真個体のように朱色の隈がでる個体とオレンジのマンドリルこたあがいます。しかも同便にいる。朱色のタイプは銀ラメが顔まわり強い個体を狙うと出やすいです。
もはや腫瘍的な顎周り。背鰭もさながらリネアタはこの顔まわりが見極めのポイントですね。
そしてイサナも。イサナは隈出る個体とあんまり出ない個体と分かれますね。同腹でも、結構分かれました。比較的背鰭系のアピストは、隈が出てくる個体が多いですね。
そして、今じゃみな忘れてるアピスト。sp.キリー。タパジョスの方からやってきた一見、茶色で汚いアピスト。
っが、結構脳みそだったりします。隈が入ると単調なアピストも一気に個性が増しますね。
さらにレア。sp.イリリ。赤いのも特徴なんですが、隈がこいつもありました。ただ今思うとこいつ、ギガスⅡが産地違いで赤味を増してるだけじゃね?っとふと思った。
そしてギガスⅡ!みんな汚い汚いといいますが、かなり綺麗なアピストです。ギガスⅡは美しいアピストと覚えてください!笑
かなりガッツリあります。そしてギガスⅡ、あれだけ増やしたのに、我が家は残2、どこかで管理が適当になるとすぐ落ちるアピスト筆頭ですね。
最近も入荷しましたが。sp.ブライトビンデン。こいつは隈有りを狙った方が良いです。なぜなら背鰭を開いてる時はまさにゴージャスですが、隈がない背鰭を畳んだ状態のビンデンは、えらくしょぼく感じので、せめて顔だけ派手だと見応え維持!
っと隈って言ってますが、ビエジタとかと一緒で、隈というより頬赤。ホングスロイ。
これは入荷個体でもバラけますね。ホングスロイは鰭や体色で楽しめますが、隈が入ると、また変わった表現になるので、ホングスロイの入荷があれば、見れる人は探してみてください。

っと、隈有りと言っても多種多様。まだまだ隈有りアピストはいますが、昨日の記事でも書きましたが、どこかフェチのような感じですね。ちょい視線を変えたり、視界を広げたり、それだけでもアピストの楽しみは増えますね。

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