お店のよくあるうたい文句。「今回のは〜」、「〜が違う」、産地や色、形と違えど、この言葉は、ある意味、ズルいぐらい効果的な魔法の言葉。
今回、いや今回もいってしまった。大物アピスト。AP.クランデリ(ギガス)。正直なところあまり興味がなかったが!しか〜し、魔法の言葉にかけられた私は、あっさり引っかかった風で、色々特徴を聞いた。お店からの恐ろしい言葉は、
店「大きさはそこそこだけど、顔模様はかなり出ると思います。」
私 グサッ!
店「いや〜いままで見たギガスで1番綺麗かも」
私 グサッ!グサッ!冗談としとも刺さる言葉。
そして画像が送られてきて、確かに!っと思ってしまう。ここから水槽シュミレーション。。。D50のメスをどこかに。。。60cmドボンに入れちゃえば。。。
追い打ちをかけるように、
店「安心してください、D50たくさんいるんで。。。もしもの場合は。。。」
なに〜大事にしてるアピストの価値観を揺さぶるトドメの言葉!!
っで、到着。ペアもいるし、稚魚もいるのに、同じ種類に手を出してしまいました。さすがにドボンして数分後、とりあえずは大丈夫そう。
こいつは増やすというより、模様がどうでるか、楽しみな個体。まだまだ実のないトウモロコシみたいな感じですが、すぐ変わってくるでしょう。
ちなみに1日経過して早速、良い感じに。
こっちはメス個体。こっちも元気そう。逆に怖いので、流木と土管を追加して隠れ家増やしました。
そんなわけで満足に変わりましたとさ。
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2017.10.12 12:25
2017.10.12 10:33