大晦日。今年もお節ゲットして配達するという1日。なんか恒例行事になりそうだ。今年は大きな分岐点な気がした。来年は集大成の年らしく、なにが待っているか楽しみ〜
今年の目玉なアピストなにかなぁーって考えた時、個人的にツボったのが、4月にコクーン便で入荷したsp.D10。日本初入荷のコロンビアのアピスト。一見、sp.D50っぽいけど、印象は派手。
4月に我が家に来た時の彼は、茶色のずんぐりなアピストでしたが。それから8ヶ月。
鰭は伸び、かなり色も揚がり、どちらかというと派手なアピストに変貌。誰もがあの汚い。。。いや地味なアピストがこうなるとは思わなかったはず。
そんなわけで化けた感が強いなって。
アピスト飼育の魅力の一つですね。地味なアピスト程、実は綺麗になるんじゃね?っと。
目の下の朱色ラインがかなり色濃くなりました。比較的飼育はしやすい印象。あんまり激しく喧嘩してるのも見たことないし。痩せにくいのはありがたい。
そしてメス!結構変わってます。黄色でもバンドだけ黒がはっきり。
艶がない感じですよね。
しかもオス化してるのかもしれませんが、鰭はかなり伸びます。種の特徴なのか、はたまたこいつの特徴なのか、他を知らないから全くわかりません。
そんな彼女は巣篭もり中。既に孵化してますが、何度目か忘れた産卵。新年一発目は、こいつの浮上てはじまりたい。
今年はアピストはあんまり時間をさかなかった。っが、アピ友との交流は増えた気がする。より沼に浸かりつつも、新規よりブリードシフトを掲げていたけど、だいたいそんな感じで動けたかな?
来年は新しいアピスト来て欲しい〜
そんなわけで良いお年を!
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