年末なので振り返り。今年は結構区切りというか、切り替えの年。明日一つ、はじめて自社で新しいブランドを立ち上げ商品が販売される。起業して12年目、メインの会社で12年かけてできなかったが、二つめの会社で半年でできた。人なのかタイミングなのか、久しぶりにワクワクしてます。
今年はアピストは正直、疎か。別にどっぷりが良いってわけじゃないけど、明らかに違う方に意識が向いていて、アピストに向ける時間が減っていた。そんな中でも、楽しんでいたこと、エリザベブリード!
親は去年招いたこいつ。鰭赤なアピスト。確かAGGさんから。ここから始まるわけです。
まずはNo1個体(現No2)。いま振り返れば、小さいうちからスリムではなかった。No1個体って、どうしても周りより強い反面、餌も食べるから太りやすい。
徐々にギラギラしてきて、それに合わせてブリードの魅力や楽しさを実感しはじめてる。
鰭赤といいつつ顔も赤くなり、徐々に成魚になっていくと、ワイルド個体を招きたい病がマイナス40%減ってことが研究成果ででているとかいないとか。
そしてさらにギラギラが増していき。F2を意識し始めます。
っで、このサイズになると一つの達成感みたいなものがでてきて、仕上がり具合は気にならなくなり、むしろF2をどう作るか悩みはじめます。
そして一年後、親個体より派手になると一つゴール。浮上から成魚までは、やはりやってみると大変さがわかります。先人の人がいうところの難しさ?ってのがよくわかりますね。
っで、No1育成、選別の反省点を活かしたくなり、次のターゲットを探してしまいます。
2匹目の課題はスタイル。色や鰭赤などの要素も大事ですが、スタイルって大きくなればなるほど気になるので、慎重に選別。
そして、ある日、輝く瞬間をみると、一気に苦労が報われる。そんなエリザベブリード。
さらなる高みを目指してブリードは続きます。
来年は、ちなみに!コレを課題にしたい。
煉獄メンデジー!色数も十分だし、画像個体は太り気味ですが、スタイリッシュなド派手なメンデジーをブリードしたいなって。
まずは繁殖ですが、楽しみですねぇ〜
っうかその前にアレだホングスロイをなんとかせねば!笑
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