ギガスの魅力〜AP.クランデリ

バタバタな毎日。ちょいと自分らしさを失いかけてる気がするので、SUM41を朝からヘビーローテーションで聞いてます。いやルーティン的な。GLAYではなかったりします。それにしてもベルセルクの作者が亡くなったのは悲しい。。。続きが見たい。
今日は撮影時間なさそうなので、過去記事からギガスをノミネート。最近出てきませんが、維持はしてるんですが、オスもメスも餌の時以外は、必死で隠れてしまうので、なかなか登場しない。
今日はそんなギガスの魅力をお伝えします。
数年前に幻のアピストとして入荷。恐ろしく高いお値段でしたが、かなりリーズナブルに最近は価格は安定したものの、まだまだお高い。でも場所がら経費がかかるアピストなんだと思います。
まずは大きさ。10cmは越えてきます。ワイルド個体のデカイのは既にアピストの枠を越えてます。その分、よく食べます。実際にあった出来事ですが、30cmキューブで飼育中にトゥッカーノテトラ10匹入れたら、翌日には死骸もなく消えました。間違いなくフィッシュイーター(小魚食います)。高すぎる餌だった。。。
故に餌やりは大変。稚魚の時はブラインで良いですが、イトメ、アカムシ、人工フードを与えないとデカくならないです。水も渋い方が良い感じ。餌大量に食うので、バクテリアがいる状態でないと、速攻で病気になりやすいです。
そして臆病。。。なかなか一度びびると警戒心がマシマシです。この個体もなついてたのに、こないだ網で捕らえてから警戒されてます。うちのギガス、イトメあげたら、急ぎ過ぎてガラス蓋に衝突。軽い脳震盪を起こしてました。
そして決して一般的な綺麗さはない!笑(通常時の方が綺麗です)、サイズ感やインパクトを楽しむ感じ。
婚姻色でたメスも。なんか汚い。。。
繁殖自体は難しくないです。ただデカさを求めるとかなり難しい、水槽サイズ、餌の量、僕はそこで地団駄踏んでます。
なかなか大変なので、うちは増えたら各水槽にばら撒いてます。なかなかデカくなる前に消えますが。
そしてうまくいかないと、しばらくしてまた繁殖からやり直して、デカイギガス作ろうと考えだす。。。キリがない趣味ですね。

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