仕事がらアプリやセンサー、元を辿れば電子回路は、得意というか好きな分野。こないだ行ったdotfesで、もらったチラシで紹介されてた。MESHがかなり興味があり、早速仕事の材料として購入。
全7種のセンサーを組み合わせて、iOSアプリと組み合わせて、回路を作る感じです。この一つ一つがタグと言い一つの役割を持ってます。
魚の飛び出しに使うのは、この人感センサー、このタグの前で動きがあったことをアプリに知らせます。アプリ側で、イベントが発生した時のアクションを設定することができます。例えば、音を親端末から鳴らす。メールを送る。ライトをつける等。魚が飛び出し検知し、アクションが五分かからないでアプリ上で作れシロモノ。
試しに設置。飛び出しは朝が多いので、飛び出し検知したら音を鳴らすようにしてみました。置いた場所の180度範囲で動きあれば、感知します。感知レベルも瞬間から数秒まで調整できる優れもの。
水槽で言えば、明るさ変化を検知したり、温度変化も検知できたり、かなり発想が楽しいおもちゃ。一番右のタグは他電子機器とも連携できるので、なにかを検知したら電源入れたり、モーターを作動させたり、拡張性もあり、アプリ連動型の水槽便利グッズを考える試作品づくりができそう。
もともと子供の教育用らしいですが、大人でも充分楽しく頭を活性化させるアイテムになりそう。っと言っても会社で、作ったのは、主に悪戯。
通路にセンサーを仕掛け、タバコを吸いに行こうと通路を通ると検知し、ipadから大音量でニワトリの鳴き声がする等。教育もさながら悪戯好きにはたまらない。
自分的には、人感センサーが楽しい。
キネクトも良いけど、お手軽感で、当分楽しめそう。
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