アピスト三昧なわけですが、毎日記事書いてると、その日に書こうと思っていたアピストがなかなか良いパフォーマンスをしてくれず、急遽変更することがあるんですが、今日はまさにそう、みななかなか曲者でした。
久しぶりにsp.D56のF1です。成長段階なので、最近はひたすら餌をあげて水換えしてだけで、とくに変化は無かったんですが、そろそろF2に行こうと。一腹目はでかいやつは知り合いにあげたりして、二腹目の方が私的には良い気がして跡取りの出現を待ってました。
ちなみに両親はこんな感じのアピストです。
そして候補者が現れました。こいつでF2を取ることにしました。やたら赤が強い1匹。もともと赤要素が強いアピストですが、こいつだけ群を抜いて赤い。
写真汚いですが、こんな感じ。顔赤はもちろん、鰭は赤(ピンク)は、スタイルも長い感じで成長してるので大型化しやすそう。
F1飼育して思うのはみんな同じようで、1匹1匹違うんです。形やライン、ウロコの並びや色、次に繋げるのはかなり労力がいるので、これだ!っという1匹を待つわけです。
そして決めたのはこいつ。二腹目の三番手個体。1番2番は大きさは良いけど、体型と色が気に入らず、この個体に。
メス候補はこいつ?あとでメスは見直そう。意外とわかりにくい56の雌雄判別。
水槽どうしようか。ここから大五郎の第二幕が始まります。
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