最近掃除ばっかりしてます。今日も掃除。狭いところでチマチマやってるとやはり時間がかかるので、早く理想の環境を構築したいから、より仕事を頑張るループです。
去年の夏前から課題で始めたエリザベサエをF1とって、ちゃんと大人まで育てて、梨乃パパさんの口からキンメちゃん、それクレ?っと言わせる個体を作り出すプロジェクト。
まずは鰭赤エリザベの親個体。胸鰭がオレンジの個体です。絶対数が少なめ、顔だけオレンジが弱いこの個体。
少しあげたりして分散しましたが、まだまだ25cmキューブにはウヨウヨしてます。この中からさらに選別して、徐々に絞っていく形。
そして最終オーディションに輝いたのはこの個体。既にオスの特徴もでてきて、成長も他個体より早くなり、群れの中でのトップ個体。
背鰭もまだ可愛い程度ですが、伸びはじめました。
顔周りは親超えで、加えて親譲りの胸鰭が赤い個体。
尾鰭もオレンジに入ってるのでたぶんド派手個体になる予感。
これは違う個体ですが、NO個体を抜いたら、また次の個体が仕上がっていくので、抜くのも大事ですね。
SS水槽で良いから会社に置きたい。っと今日もひつこいぐらいに社員の同意を得ようとしています。60cm幅の2段ラックで良いから置きたい〜
っでもう一種は顔赤特化型エリザベ。赤というかオレンジになってますが、たぶん光の加減です。。。たぶん。
これも一つのせいかですが、エリザベも長く飼育してると画像のようにスペードテールになります。徐々に繋がっていくんです。
っでそいつの息子。これは既に選別して、グッタータ稚魚水槽に入れてます。違和感しかない水槽ですが、ブツブツの中にエリザベ。。。真似しない方が良いです🤣
こいつは顔だけ赤くてあとノーマル。しいて言えば一枚目の写真のようにブルギラの渋い感じのエリザベです。
ようやくゴールラインが見えてきました。なんだかんだで一年はかかりますね。全部こんな個体なら良いですが、ワイルドと同じで群れの中の数匹ですね。顔赤は以外と稚魚全般が顔赤が多い感じ。鰭赤はやはり少なかった。
まだまだエリザベは奥が深そう。最近のアピストの楽しみはこんなところで楽しんでます。
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