背鰭振り返り2020〜AP.背鰭なアピスト

今日はGOTO福岡、お仕事でございます。決してなにかの集まりがあるから無理矢理アポって打ち合わせをセッティングしたわけではありません!たまたま。。。😏😏
そんなわけでまだ照明が点灯する前に家を出たので、今日は過去の記事からいくつか抜粋。飼育した背鰭アピストをいくつか。
まずはリネアタ。確かこれはアクアFさんで、混じり抜きしたリネアタ。今でこそリネアタだけで入荷しますが、ほんの数年前は、混じって来てました。俗にいう脳みそタイプ。しかもオレンジではなく赤タイプ。最近またこれを飼育しようと狙ってます。低PHでのアピスト飼育に慣れるのにうってつけ!
そしてロートカイル、確かリオミウア。オーソドックスなロートです。
比較的飼育はしやすいです。低PHでなくとも飼育も繁殖も比較的いきやすい。そしてたまに飼育したくなる。一回繁殖して結構増えたのですが、もう数匹しかいないので、再繁殖中。背鰭系にちょい興味がある人は、この種からはじめるのがオススメです。
そしてリネアタ完品系!これは衝撃的だった、最初のリネアタとは違い、オレンジフェイスですが、背鰭の高さ、隈の多さとテンション上がった個体。
背鰭系の難点は、産卵のタイミングで背鰭をやられる可能性が高く、雌雄同居が広い水槽、30もしくは45cm以上じゃないとぼろぼろになり、一気に雑な飼育に。。。産んだら速やかに別水槽が無難です。
違うタイプのリネアタいないか?っと、アピストあるある。気に入ると、その種が少しでも違うと。気になり招いた系。結果同じ感じが多いのですが、お宝アピストが潜んでいるのも事実で、この辺りが深い。
再びロートカイル。こちらイサナ。顔がオレンジフェイスなところ意外はリオミウアとあみり差はなかった。
そしてリネアタ、ロートにいくとさらなる深みが待っています。写真は通称ブルトⅡ。フラブリカウダっぽいやつ。
プッツェールの隈あり。例えばこのプッツェール。通常は隈がないですが、コクーン便で2年前に来たのだけ、隈有。この辺りがプッツェールは隈有だと思うと、隈がなかったりと難しい。
そしていきつくのはブルトⅠ。昔から日本でブルトケールと言われるやつ。これはダニ混じりにたまにいて、判別は難しい。
たぶんこの手の判別ができるのは、ズバリ国内2店舗だけ。セノーテとアクアF。背鰭系をたくさん見てきた経験なのか固いです。
っで背鰭系になれると違うのも気になる。まずはクイアリ。たぶん日本にはもう来ない、嘘か本当か命懸けの採取アピスト。山梨のオジキが繁殖してますが、成長した姿はかなりインパクトあります。成長するまてがフナですが。。。
そしたらビンデン(ピアロア)も行きたくなります。ピアロア行ったらメガプテラも欲しいっと横展開もあります。
そしたらカカト系も気になりはじめて、シェリー(ロカフェルテ)と、またこれも横展開がヤバいカカト系へ。。。2枚目はcf.サルピンクション。
これはもう一度飼育したい。ライヤーノーベルティ。うち来た時はそんなではなかったですが、化けるアピストです。凄い安定してたのに、一回の水換え失敗であっさりお亡くなりに。。。アピストって気を抜くとダメですね。
そして繁殖がプレッシャーなsp.イサナ。個体を仕上げる楽しみもあるだろうし、メスの少なさをどうするか?悩みどころ。まーそれが面白い!

っと飼育経験のある背鰭系を記載してみましたが、他にもたくさん背鰭が特徴的なアピストはたくさんいるので、色々見て好みの背鰭をゲットしてみてください。
っと雲の上から富士山みて気づいた。
あっマラさん忘れた。。。

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